aibo-tokyo blog

ナイト・ダイブ！初めてなのでちょっと不安でしたが、バディ・ダイビングにも少し慣れてきたところでした。あまり船から離れないように、船の光が見える範囲で潜っていれば大丈夫、適当に誰かにくっついて行けばいいや、なんとかなるさ、と今回もバディと潜る気満々でした。

結局、ついて行ったのは日本人ガイドのMr.ATSU。Myバディによると、心配されて「ついておいで～」って迎えに来たといってました。

昼間だとしきりに威嚇して向かってくるのに、夜はじっとして寝ているようです。

ライトの光がくるくる回って、何かを見つけた合図です。行ってみると、ブダイが繭を張って寝ていました。写真には、あまりよく写ってないのが残念です。この後、何匹も繭を張って寝ているブダイがいたのですが、ライトで起こしてしまったりして、ご迷惑おかけしました。ごめんなさい、ブダイくん。

エビ、カニを探すコツは、「光を当てると、眼が赤く反射します」と、日本人ガイドのMr.ATSUから教わりました。

中央にエビがいますが、拡大表示しないとわかりにくいです。

水中で泡がはじけるようなプチプチという音がしています。昼間もしていたような、していなかったような、不思議な音です。視界が狭く視覚情報が少ない分、聴覚情報に敏感なのかもしれません。Mr.ATSUが水中メモで「サンゴの捕食音です」と教えてくれました。